おはようございます。
先日大阪からRにお越し下さったご新規のお客様。
とってもとっても美人さんで、またお話しててもチャーミングですっかり虜になってしまいました(笑)
そんな美人のお客様のお悩みは
【ニキビ跡の色素沈着とまだ出るニキビ】
ハーブ療法も色々なメーカー計20回は施術をされたそうで、とても美容通の方でした。
ただ、1点私が気になったのは【お肌が薄い】ということ。これはもともと、薄いお肌なのか?もしくは、なにかしらピーリング作用によってお肌が薄くなったのか?ということが考えられます。
ということで本日のお題
・お肌の生まれ変わり(ターンオーバーについて)
・ピーリングとは?
・R取扱ハーブピーリングはピーリングなのか?
・お肌の生まれ変わり(ターンオーバーについて)
お肌の生まれ変わりの周期は皆さんご存知だと思いますが、通常28日周期で生まれ変わります。身体の細胞はそれぞれ日数を経て生まれ変わりをするのですが、年齢共に生まれ変わりが遅くなってきてしまうのです。
簡単にいうと、ある程度の年齢を過ぎれば、年齢+10歳は生まれ変わりが遅くなるとも・・・!!
例えば40歳の方だと50日くらい生まれ変わらないなんてことも!!
そうするとどうなるのでしょうか??
受けた紫外線によってメラニンを生成するとともにお肌が黒くなる⇒28日周期できちんと生まれ変われば、徐々にお肌から排出され、元のお肌に戻る。とざっくりとしたイメージ。
しかし、ターンオーバーが遅いと、そのメラニンが定着して、やがてシミとなったり、また、古い角質がたまっていると、肌色がくすんだり、ごわごわしたりと良いことがありませんので、私達は
『ターンオーバーを整えましょう~』
とお客様へお伝えするのですが、一番大切なのは
【ターンオーバーは早すぎてもダメ!遅くてもダメ!】なのです。
ターンオーバーを促進ということでははく、正常化することが大切なのです。
・ピーリングとは?
そこでターンオーバーを正常にするためによくされる施術が【ピーリング】です。
ピーリングとは、古い角質を何かしらの溶剤や機械、商材で溶かしたり擦ったりして取り除き、新しいお肌に生まれ変わらせるというものです。
肌トラブルによってはとても効果も高く、喜びの声も聴きますが、メリット、デメリットもありますので施術回数や頻度は考えていかないといけないものだと思います。
メリットとしては、古い角質が取れることで、お肌に透明感が出たり、またシミやニキビ跡の色素沈着が薄くなったり、ニキビも減少したりと良い結果につながることも多いですが、デメリットとしては、無理やり角質を剥がすということは、お肌がとてもデリケートになりがちです。
その後のお家でのケア次第では、お肌が弱くなったり、皮膚の常在菌がバランス崩れ、外的刺激からお肌を守るバリア機能が低下したり残念な結果につながっていくことも・・・
こちらもご参考に↓
決してピーリングが悪いというわけではなく、頻度とその後のお手入れを考えて行ってほしい施術ですね。
・R取扱ハーブピーリングはピーリングなのか?
ハーブ療法の中でも、実際にピーリング剤使用のものもありますし、また、毎回毎回お肌が剥けるのはどうでしょうか??
もちろん、すごく角質が厚くて、どんどんターンオーバーを上げることで、ニキビが劇的に減ったり、効果が期待できることは大いにありますが・・・
R取扱ハーブ療法
【リアボーテハーブトリートメント】は、必ずだれもが剥離するわけではありませんし、どんな方もほとんどが剥離感をあまり感じません。
その理由としては、細かくハーブがお肌に入ることで、剥離が細かくふわふわとした感じで目立たないということ。
もう1点は、お肌がもともと薄く、ターンオーバーが早すぎる方は正常にするためのものなので、剥離は起こらないということ。
ピーリング剤は一切不使用ですし、お肌に応じてパーソナルに商材も選びますので、ご安心もいただけると思います。
お肌を強く整えて、今ある肌トラブルから解放していきましょうね。
Rは【リアボーテハーブトリートメント】のエグゼクティブライセンスサロンですのでご安心くださいませ。